アトピー性皮膚炎
保湿剤および炎症を抑制するステロイド剤、プロトピック軟膏などの外用療法が主体です。
どの部分に、1日何回、どれ位の量、をいつまで塗るかをご説明いたします。
皮膚炎がよくなった後の良い状態を維持するプロアクティブ療法(ステロイド剤やプロトピック軟膏を間隔をあけて外用を続ける治療法、例えば3日に1回など)も大事です。
重症例には、紫外線治療やネオーラル内服も行います。
花粉やハウスダストなどの悪化因子(IgE-RAST)検査なども行います
dermatology
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